お知らせ
2026-08-20 14:15:00
第4回アセスメント講座 お疲れさまでした!!
昨日19日の講座は、平日開催でしたので、お仕事があり参加できない方々もありました。誠に申し訳ございません。
内容は『こどもたちの作品から考える』でした。絵の出来具合を評価することよりも、絵が表しているこどもの環境や心情を捉えることが、今「アセスメント講座」でわたしたちが学んでいる意義です。
中尾繁樹先生曰く「絵を描くのが好きな子もいる。しかし、大嫌いな子もいる。なぜ、嫌うのかと考えなくてはいけない。」
幼児の創造的な行為である描画行動の発達段階を認知していることで、こどもの発達状況だけでなく、表出されているその時々の素直な感情や感覚をも推測することができる。ただ、合わせて姿勢や動作、表情の動き、環境要因も必ず情報収集して総合的に子どもの状態を判断する必要があると述べられました。最後には、1年生のこどもたちの4月に描いた絵と10月のそれとを比べながら、色々な周囲の働きかけで心に余裕が生まれ自分に自信がついてきたこどもの絵がどのように変わったかを説明していただきました。
もっともっと聞いていたかったのですが、今回は講義を受けっぱなしではなく、グループでのフリートークで感じたことをシェアする時間を取りました。さらに学びたいという感想がありましたが、これは全員の思いだったと思います。
今講座の中で、印象深く残ったのは、「絵の指導は、きっかけは教師だが、深めるのはこども」という言葉でした。こどもは、「作品」作りのために絵を描いているのではないですもの。教育の中での描画活動は、立派な作品の仕上がりよりも発達の経過を見てあげることが重要ですね。
次回は、視覚認知と引き続きこどもの絵から学びます!!楽しみ、楽しみ(*^-^*)

