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非日常の世界
忙しさに追われていると、どうしても視野が狭まりますよね。
気持ちも身体もゆっくりとしておれない場合は、意識して周囲を見るようにしたいものです。
学年末、そして次年度の準備、家族の進級進学などで、春の訪れを楽しむ余裕もなかった頃の3月、大好きだった桜の季節にもかかわらず、足を止めて魅入ることを忘れていた。花びらが散るころになってようやく、あ~桜が散っていく~と名残りを惜しむという具合に。でも、次の出会いは1年後・・・。
ずいぶん前の話なのですが、現職の頃、集中して夢中に取り組んだ1学期が終わった夏休み、自然に触れたくて内モンゴル自治区に行った。地平線から昇りくる太陽、地平線に沈みゆく太陽を見て、自分を取り戻した気がした。
忙しい時こそ、意識して周りを見ていろんな気づきをしていきたい、と心に刻んだ。
あれからおよそ30年。うまく自身をコントロールできたかどうか、十分ではなかったこともあったであろう。しかし、変えられるのは未来と自分。そのためのパワーを充電するために、非日常の中に身を置く行動は変わらないようだ。
きょうは、「日本のエーゲ海」 牛窓の海を見下ろす高台に立った。 波の立たない海と点在する島々と青空と白い雲。源平合戦の跡地が残る屋島も見えた。ぼーっとしていると、この海で平安末期の時代に戦いが繰り広げられたことが妙にリアルに浮かんでくる。正に非日常の世界で、今を生きている気持ちが膨らむ。
よっしゃ!!